アメリカ、サンフランシスコにあるアカデミーオブアートという大学でPIXARクラス(現役のピクサーアーティストが講師。)を受講し、そこで学んだ3Dアニメーションの重要な基礎、その後アニメーターになった後に得た知識を中心に掲載しています。3Dアニメーションを始めてみたい初心者の方、すでにプロでありつつも知識をシェアしたい方、そんなアニメーター全般のためのブログです。初心者の方はラベルにある[Maya入門からのアニメ講座]をチェックしてください。知識無しでも1から3Dアニメーションを始められるような内容になっています!Twitterアカウントは右のタグからどうぞ。アニメーションオンラインスクールAnitoon Academiaを運営しております。インストラクターとのビデオ通話により週一、12週間でアニメーションの基礎を学ぶことができます。スキルアップを望まれる方はコチラもどうぞよろしくお願い致します。
4/06/2015
プレイブラストの仕方(Mayaでの動画出力)
アニメーションをとりあえず画面で見える映像のままでいいので動画にしたい。
という時MayaだとPlayblastというものがあります。
アメリカのアニメーションスタジオなんかだったりするとレンダリングなどもせずに
このPlayblastだけで十分だったりします。
もとめられている実力はアニメーションなので綺麗に見せるライティングや
動きを滑らかにするモーションブラーは逆に邪魔と判断されることもしばしば...。
そんなわけでとりあえずリールを作るうえでこれだけできればとりあえず形にはなるので
Mayaでの動画出力方法がよくわからないというかたはこれだけ押さえておきましょう!
追記
動画内で使用しているQuicktimeプレイヤーでの出力をする場合
QuicktimeProの購入をする必要がありました。
購入先
3600円と微妙に安いようなそうでもないような値段ですがアフターエフェクト無しでもある程度の編集はコレで簡単にできてしまうのでオススメです。
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